セイコーのオシャレ時計

ジョルジェット・ジウジアーロといえば、クルマ好きなら誰もが知っているカーデザイナー。1955年にフィアットのデザイン部門に入社後は、イタリアのカロッツエリアベルトーネのチーフスタイリストに就任。

その後、1981年にはジウジアーロ・デザイン社を設立した。代表作は、フォルクスワーゲンの初代「ゴルフ」「パサート」「シロッコ」、マセラティの「ボーラ」「メラク」、ランチアの「テーマ」「デルタ」、ロータスの「エスプリ」など1980年代のスーパーカー世代には懐かしいクルマばかりである。

そんな世界的なカー&インダストリアルデザインの巨匠であるジョルジェット・ジウジアーロは、1983年には「セイコー」の世界初のアナログクォーツクロノグラフ時計をデザインした。そして、この度ジウジアーロ・ファンには懐かしい傑作腕時計が復刻されることになった。

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