ライフスタイルを彩るあれこれ

創業から126年という歴史を誇り、オフィスファニチャーの大手として知られる「イトーキ」。一方、1983年に創業し、ヨーロッパの優れたオフィスファニチャーを数多く日本に紹介してきた「インターオフィス」。その両社が協業し、先進的で高級感溢れるオフィスファニチャーを提案するブランドが「i+/アイプラス」。

プロデュースとデザインを手掛けるのは、「インターオフィス」代表取締役であり、建築家でもある寺田尚樹。さらに、テキスタイルデザイナーの安東陽子照明デザイナーの岡安泉を招聘することで、「i+」のデザイン哲学をさらに深みあるものへと昇華する。

今回で第3回目となるの新作発表での注目アイテムは、卓球台にもなるミーティングテーブル。オープンスペースを社員が自由に使えるフリーアドレスが採用されているオフィス環境が増加するなか、使い勝手のいいシンプルな大型テーブルに着目。終業時間になったら、他部署のメンバーも加えて社内で卓球大会という使用も可能。ビジネスカジュアルが容認される職場が増え、ますます個の自由な働き方にも注目が集まる現状に見事に対応し、さらに遊び心を追加する。


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