秋の新作ウォッチ

「A.LANGE&SOHNE/A.ランゲ&ゾーネ」の熟練した職人が制作、芸術性の高い装飾を手作業で施した工芸美に彩られた「ハンドヴェルクスクンスト・エディション」に6作品目となる新作「1815ラトラパント・パーペチュアルカレンダー・ハンドヴェルクスクンスト」が登場。イタリアのフィレンツェで披露された。

星空をイメージした今回の作品では、ダイアルにエナメル焼成とエングレービングを組み合わせた装飾を「A.LANGE&SOHNE」で初めて採用。無垢のホワイトゴールドに浮彫の手法で星を描き、深い青色の釉薬を焼き付けることでムーフェイズに立体感を出し、その表情を魅力的に演出している。

ケースバックには、月の神話を表現。レリーフサークルの中に、ローマ神話に登場する月の女神「ルーナ」が風に翻るベールをまとい、三日月形の王冠を頭上にいただく姿を描いている。

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