ヨハネス・ストッター

目の前に実物の動物や果実があるかのように見えるリアルな絵画たち。

これらはイタリア出身アーティストのヨハネス・ストッターが手掛けた作品群。彼の名を一躍有名にしたのが、絵を普通のキャンバスに描かずに人間の肌に描く独自のスタイル。モデルにボディペインティングを施し、そして、それが人間であることを分からせないようにするというユニークな手法である。

1人または複数人のモデルに計算しておいたポージングをさせ、テーマである動物や果実の特徴を完璧に肌へ描き込んでいく作業には、途方もない労力と時間が費やされる。

※続きはこちら