永遠のキラキラ

1906年にパリのヴァンドーム広場22番地に創立された「Van Cleef & Arpels/ヴァン クリーフ&アーペル」は、パリが誇る指折りのハイジュエラーである。そして、ハイジュエリーメゾンの役割は、ファッションを越えて芸術文化の継承までをも担っている。

創業より自然やクチュール、ダンスを主なインスピレーションの源にしている「ヴァン クリーフ&アーペル」は、最近では文学作品もコレクションのテーマとして取り上げている。

毎年、ファンが待ち望むハイジュエリーコレクション。日本で発表されたばかりの最新コレクション「ポーダンヌ」のテーマは、17世紀に活躍したフランスの詩人シャルル・ペローが書いた古いお伽噺「ろばの皮」。

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