チョイと立ち寄りたいショップ

ヴィエノワズリーは、イースト発酵させたパン生地または様々なペイストリー生地を焼いた菓子パンの総称で、「ウィーンの物」の意味である。クロワッサンに代表されるように、卵やバター、牛乳、クリーム、砂糖などを用い、生地は薄く層化され、朝食や菓子として食べられるのが日常的。

そんなヴィエノワズリー専門店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール(RITUEL par Christophe Vasseur)」が、11月中旬に東京の青山にフラッグシップストアが出店された。

ショップを手掛けたのは、数々の賞を受賞してきたパリ随一のブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du pain et Des Idees)」のオーナーであるクリストフ・ヴァスール。なお、「デュ・パン・エ・デジデ」は、著名なレストランである「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」「Passage 53」「Restaurant Saturne」などにもパンを提供している名店。

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