DB9 GTボンド・エディション

アストンマーティンは、6月の英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて、2012年のパリモーターショーで登場した「DB9」の上級モデルにあたる「DB9 GT」を公開した。

リファインされたオールアロイ製の6.0リッターV12エンジンを搭載。最高出力は「DB9」より30psアップの547ps/6,750rpm、最大トルクは変わらず620Nm/5,500rpmを発揮し、6段ATであるタッチロトニックIIが組み合わされる。

外観上「DB9」と大きな変更はないように見えるが、ブラックのスプリッターやディフューザー、リデザインされたヘッドライトとテールランプ、新意匠の10本スポークのアロイホイール、ブラックの酸化コーティングされたブレーキ キャリパーなど、細かい点で「DB」と「DB9 GT」の差別化が図られている。また、リアにGTバッジがあしらわれ、給油口キャップにはGTマークが刻まれる。

※続きはこちらでご覧ください。