エールフランス 2

昨年、「エールフランス」は、ファーストクラス「ラ・プルミエール」の新たな客室を発表した。

長距離線フライトでより高品質なサービス・プロダクトを提供する「ベスト・アンド・ビヨンド(最高のその先へ)」の一環で、構想は「エールフランス」、製造は「B/Eアエロスペース」社が担当した。

長さ2m以上、幅77cmのフルフラットベッドには希望の時間に抜群の寝心地のソフィテル・マイベッドと羽布団を使用した寝具がセットされ、窓四つ分、広さ3平方メートルのプライベート空間を作り出せる。また、大型HDタッチスクリーン画面が備えつけられ、長いフライトをゆったりと過ごすことができる。この新しいファーストクラス席を、「エールフランス」はあえて「スイート」と呼ぶ。そこは「シート」を超えたまさに「客室」なのだ。

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