九谷焼

九谷焼」は江戸時代前期に誕生した、大聖寺藩を治めていた初代藩主の前田利治のもとで作り始められた色絵の磁器である。そして、360年の歴史とその中から生まれた様々な絵付け様式をもとに、新たなライフスタイルにあわせた多種多様なユニークなデザインの器やオブジェが生み出されることも、現代の「九谷焼」の特徴といえる。

今日の「Touch the Heartstrings」は、代官山の「ヒルサイドフォーラム」で開催される「九谷焼」の展覧会「HEART OF GOLD 錦山窯の仕事」についてお届けします。

http://www.team-lens.com/heartstrings/2015/february/2015_0208.html