レザー・フォーエバー

エルメスHERMES)」とレザーの絆をテーマとしたエキシビション「レザー・フォーエバー」が今日から上野の東京国立博物館表慶館」で開催された。期間は12月23日まで。

1837年に馬具工房として創業した「エルメス」は、以来6世代にわたって卓越した職人が伝統を継承しつつ、絶えず進化し続けてきた。馬具職人の持つ技を生かすためのものづくりに取り組んできた「エルメス」にとって、レザーは常にその根幹にあり、何よりも大切な素材。

エキシビションでは全部で12のスペースに分かれており、「ノウハウ」「時を重ねた風格」「夢をかたちに」「馬 最初のお客様」「ノマドの精神」といったそれぞれ異なる角度からエルメスのレザー製品を読み解いていく。職人の手により生まれるバッグ、数々のオブジェ、レザー、職人の技、歴史など、レザーにまつわるすべてが紹介される。

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